実録!船で働く男のビジュアル航海日誌 とは


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100年に一度の経済危機といわれ、雇用情勢が危機的情勢のなか、船員になる人が少なく若年層船員不足で、日本の重要な貨物輸送が危機的状況になっている海運業界を知ってもらおうと思い、サイト管理者自身が実際に14日間「内航貨物船」に乗船し、船乗りさんの船での実生活を、自ら経験し得られた知識をご紹介するサイトで、あまり知られていないと思いますが、いったい船乗りさんの仕事って船でどういう仕事をしているのか、その仕事をしていないときは船の上でどういう生活をしているのか、内航船の設備にはどういうものがあるのか、あの道の無い広い海の上で各船舶間で、どういう交通方法があり事故を起こさないようにしているのか、船から見る陸上の風景写真等までご紹介します。

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船乗りという知ってるようで知らない世界を紹介してみようと思いたった、ミヤモリが管理しています。
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内航海運 とは

内航船は暮らしを支えています

日常生活に必要な食料品や日用品など、多くの生活必需品は船によって港から港へ運ばれています。普段目にすることない輸送手段なので意外に知られていない部分が多いかもしれませんが、私たちの生活に大きな役割を果たしています。
生活必需品以外の輸送品目には石油製品、原油、石灰石、鉄鋼、セメント、砂利、石炭などの産業基礎資材や自動車など工業製品です。内航海運は国内貨物輸送の約4割を担っているのです。特に鉄鋼、石油、セメント、砂利などの基礎資材については、国内輸送の約8割以上を担っています。このように「内航船」は日々の暮らしを支えるとともに、日本の産業に大きく貢献しています。

内航船は国内貨物輸送を支えています

国内貨物輸送には内航船をはじめトラックや鉄道などがあります。
このうち内航海運が運んでいる量は、年間約4億3000万トンでこれは10トン積みトラックの4300万台に相当します。また平均輸送距離としては内航船の場合は497km、トラックの7.3倍にもなります。
いかに内航海運が長距離大量輸送に適した輸送機関であるかということを示しています。

内航船は地球にやさしいECO輸送機関です

今、地球は刻々と温暖化が進んでおり、二酸化炭素(CO2)排出量の削減が大きな社会問題になっています。
内航海運のような海上輸送は、トラックなどの陸上輸送機関に比べ、CO2の排出量が少なくエネルギー効率が良いので、陸上輸送の一部を海上輸送に切替える「モーダルシフト」が進められています。
ではどれだけエネルギー効率が良いのかというと、例えば1トンの荷物を1km輸送するのに必要なエネルギーは、トラック輸送の1/5、排出するCO2はトラック輸送の1/4といわれています。

荷役中の写真

船上生活の感想

私の場合は14日間という短い乗船期間ではありますが、実際に船上で生活をしていく中で船員さんの苦労、楽しみ等をほんの少しであろうと思いますが、分かっていると思います。
実際に船で働く船員さんの方々は、国内を回る船で少なくても1.5ヶ月、長ければ3ヶ月、いくら携帯電話が発達しているとはいえ家族と全く会うこともできず、陸上に足を着けることもままならず、ほぼ24時間船の上だけでの、ある意味監禁状態という労働条件で働いており、その分まとまった陸上休暇が14〜30日間付与されるのですが、休暇で下船するときは足取りも軽く家路につくわけですが、次の乗船前には気分が重くなるのは、私だけでは無いと思います(笑)

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