荷役(荷物の上げ下ろし)開始までの仕事

今回私の乗船した船は、「内航貨物船」で主にコンテナを運ぶ船でした。実際どのような仕事をするのかと言うと、当然荷役を行うには岸壁に横付け(離着岸)をする必要があるのでまずこの作業を行います。

私の乗船した船は長さが約70mある船だったのですが、船橋(ブリッジ)に船長が、船首(船の前)に一等航海士と二等航海士(私)、船尾(船の後ろ)に機関長と一等機関士の計5人(実際に乗船している全員)で岸壁への離着岸を行います。


船橋内(ブリッジ内)の写真

船橋内(ブリッジ内)の写真です。
船長が舵とエンジンを使い船を着岸させます。中央には舵輪が有り、その右側にエンジンを制御するダイヤルやメーター類があります。
左端に2台並んでいる、テレビのようなものがレーダーです。

着岸直前の写真

今治港に着岸直前の写真です。
船首にいるのが一等航海士で、岸壁までの距離等を目測で船長にマイクを通して伝え、着岸をスムーズに出来るようにします。

船首ウィンドラスの写真

船首係船機(ウィンドラス)の写真です。
このウィンドラスを使って、一等航海士や船長の指示によりロープの弛みをとったり、伸ばしたりして船を岸壁に寄せていきます。

船尾ウィンドラスの写真

船尾係船機(ウィンドラス)の写真です。
船首と同様にウィンドラスを使って、船長の指示により巻き締めたり、緩めたりして船を岸壁に寄せていきます。

サイトMENU

Copyright (C) 2007-2010 実録!船で働く男のビジュアル航海日誌. All Rights Reserved.