船員さんの職務

では、船の仕事はわかったけど船員さんはどのような仕事しているのかと言うと、当然「車」でも同じですが運転者(「船」では操船者)が必要になりますよね。
そう、船を操る人、その人たちのことを航海士といいます。あと船には大きなエンジンや、それに付随する機器類がありますので、それらを整備する人たちのことを機関士と呼びます。

このように、船内で職務上のきちんとした区分があり、航海士(甲板部)のトップが”船長”と呼ばれる職務、その下が”一等航海士”等と序列にて決められており、機関士(機関部)もトップが”機関長”、その下が”一等機関士”等と呼ばれる職務となっています。
また、余談にはなりますが船の法律で「船員法」と言う法律があり、その法律の上で第3章(規律)(船内秩序)第21条の第1項に「上長の職務上の命令に従うこと」等々と決められた、いわば軍隊のような法律もあります。それはオーバーな表現かもしれませんが、国が法律で船長に絶対の権限を持たせることにより、その他の船員さんの人命や船舶に危害を及ぼされ無いように、また、船内の秩序を著しくみだすことの無いようする為に定めており、船の仕事と言うのはある意味命懸けの仕事と言えるかもしれません。

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